ももクロ関連と、雑記

【ももクロ】夏のバカ騒ぎ2017 hanabi のこと

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夏のバカ騒ぎ2017のDVDをようやく手に入れたので観ていますが、初日のhanabiまで観て思ったことを書きます。

以前どれかの記事に、この曲で3回くるサビの部分を、杏果〜夏菜子〜れにちゃんと繋がっていくことに意味があるんだと思うって書いたことがあります。だんだんと優しい終焉に向かっていくのが線香花火をイメージするとも書きました。
今回、2017でもう一つ感じたことです。最後のサビつまりれにちゃんの所ですが、しっとりと優しく歌い始めて、最終的にすごい笑顔を見せてくれるんです。なんか菩薩のような女神のような、全てを包み込んでくれる感じの素晴らしい笑顔で。これはひょっとすると、もう死とか生きるとかそういったもの全てを分かったうえで、苦しいの分かってるよ、生きとし生けるものすべては死にゆくものだとも分かってる。そういうの全部、私の笑顔で包んであげる。ほらね、こわくない。
…そういう風に感じまして、これは単なる鎮魂歌なのではなくて、苦しみや悲しみもすべて含めて、最終的には私たちの笑顔ですべて癒すんだという熱いものを感じた訳です。
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この記事に特にオチはありません、すいません。今思ったことを今勢いで書いただけのものです。