ももクロ関連と、雑記

【ももクロ】夏のバカ騒ぎ2020配信先からこんにちは の感想

ライブ配信は観なかったんですがDVDが届きましたので感想を書きます。

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生配信ならではのハプニング(っぽい演出含め)や、生配信だと感じさせない編集のうまさが目立ちました。MVから別のMVへ瞬時に切り替わるような感覚、これをリアルタイムでやろうと思ったら相当大変だったと思います。メンバーは時に全力疾走したでしようし、小物を身に着けるタイミングとかも上手い。カメラの切り替えやアニメーション合成とかも素晴らしくて、スタッフの皆さんも気合い入れて頑張ったんだなあと思います。ありがとうございます。

 

ただカメラの切り替えといえば不満が少しあります。

最後の方でレディメイを歌ってくれたんですが、せっかくのダンスがあまり観れなかったです。前半は歌ってるメンバーの顔アップ、後半は向こう側のライトが強力で逆光のせいで見づらく…

この曲は定点カメラでずっと4人を映しててもいいぐらい。そのぐらいダンスが素敵なので、今回はもう仕方ないので次のライブに期待しています。

 

特筆すべきことをいくつか。

れにちゃんがプールで小学生のようにはしゃいでた所。ココナツとワニシャンがほとんど歌えていなかった程はしゃいで面白かった所。

また、特典映像として6月に実施された配信ライブ「behind closed doors 2020 次が始まり」がDVD1本分まるごと付いていたんです。こちらも素晴らしかったんですが「走れ!」の後半でzoom視聴の皆さんと一緒に暗くする(部屋の電気を消す)という演出というか試みがあり、夏菜子がこれを企画した理由を述べたときに「私達の単なるわがままで、5本のライトだけでは寂しいからみんなで...」と言っていました。無意識で言い間違えたんでしょうが確かに「5本」と言いました。これがなんか嬉しかったです。